

こんにちは。
本日はイラストレータの"効果"メニューにある「ドキュメントのライスタライズ効果設定」について。
"効果"メニューはイラストレータ9より搭載され、
CS3まであった"フィルタ"メニューと同様に、文字通りオブジェクトにドロップシャドウやぼかしなど様々な効果を与えてくれます。
この"効果"ですが、CS2まではラスタライズ効果設定をいじらないと下記の画像のように非常に粗い仕上がりになってしまいます。

この理由は、CS2まではラスタライズ効果設定のデフォルト解像度が72ppiのため。
このままでは印刷したときに粗いまま仕上がってしまいます。
CS2までのユーザーの方は綺麗にしあげるために300ppiに変えて下さいね。
CS3以降は新規書類作成の際に、ドキュメントプロファイルが追加されました。
デフォルトでは「プリント」になっていると思います。
この状態で書類をつくればラスタライズ効果の解像度は初めから300ppiに設定されていますので問題ありません。(※プリント以外のWebや基本CMYK等では72ppiになります)
一度設定を見直してみてくださいね。
Y
こんにちは
ここ2,3日激寒ですが、風邪などひかない様、お気をつけ下さい。
特色について載せておきます。
DICに限らず「TOYO」「PANTONE」など特色をプロセスカラー4色で再現する場合、必ず同じ色になるとは限りません。
特に金、銀、蛍光色といった色は再現出来ない色です。
DICカラー番号の横に「*」が付いている物がありますが、その「*」の数が多いほどプロセスカラーで表現しにくい色です。

印刷物の色の一致は永遠のテーマですね。
N
こんにちは。
昨日、林印刷所がある地域では今年初の雨がふりました。
でも私は今季まだ雪を見ていません。
どうせなら雪が降って欲しいな~と思う今日この頃です。
本日は文字のフチ作成についてです。
入稿データをみていますと、下記のように
うちこんだ文字に直接線をONにしてフチを作っている方が多くいます。
上記の見本画像のように、文字が太めの書体の場合は違和感はないのですが、
細めの書体や明朝等の場合は文字が読みにくくなります。(↓)

文字にフチをつける理由に、文字を飾ったり目立たせる為だったりしますが、これでは読みにくくなり逆効果の場合もあります。
こういう場合は
1) 文字をコピー→背面へペースト
2) 背面に送った文字に線を作成
とすると、書体本来の形を崩さずフチを作ることが出来ます。(↓)
イラストレータCS2からは、線の位置を内側・外側と選べるようになりましたが、文字をアウトライン化しないとこのオプションは使えません。(→線の位置)
なお、この方法でフチを作成した場合、
文字を移動した時などフチの移動を忘れることがありますので、
線を作成したあとはできるだけグループ化をオススメします。
Y
こんにちは今日は網点の話です。
C=シアン、M=マゼンタ、Y=イエロー、K=黒の色々な濃度のかけ合わせで、様々な色を表現しています。
印刷された物をルーペで拡大すると細かい点の集まりでできている事がわかります。
その為、印刷物をスキャンして使用しようとすると、網点がはっきりとでてノイズがかった感じになったりする事があります。

網点がはっきり出たりします。
対処法としては、ぼかしをかけて網点を潰して、アンシャープマスクをかけると比較的綺麗な仕上がりになります。


ぼかし後 アンシャープマスク後
みなさんもお試しあれ。
今日は以上です。また来週。
N




新年の業務開始から一週間。
ようやくお正月気分がとれてきました。
みなさんはいかがでしょうか。
この時期、入稿データチェックの際に気をつけていただきたい箇所があります。
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1) 年号間違い
このミスが一番多くあります。無意識に去年の年号を入力していませんか?
2) 曜日間違い
年号の次に多いのがコレ。曜日の入力に去年のカレンダーを見ていませんか?
===

年号のミスを避けるためには、IM(※Input Method)を利用する手段があります。
最近のIMはどんどん賢くなっています。
その中のgoogle日本語入力では、"きょう"と打つと"今日の日付"が入力されます。
同じように、記入したい年が"ことし"の場合、変換すると今年の年号が表示されるので間違える可能性がぐっと減ります。
※Input Method:MS-IMEやことえり、ATOKなどの日本語入力システムのこと。
曜日の間違いは、気づかずに古いカレンダーを見てしまう事から起きるものでしょう。
そんな事はしないだろうと思いつつ、結構間違いをされる方がいています。
これは携帯のスケジュール帳(カレンダーソフト等)や、ネット上のカレンダーで曜日を確認するなど、常に最新の情報が表示される媒体でチェックすれば、間違いの可能性は減ると思われます。
見る方の立場では、年号の場合はすぐに間違いだろうと気づきますが、曜日間違いの場合は、日付が正しいのか曜日が正しいのかわかりませんので、入稿前に一度チェックお願いします。
あけましておめでとうございます。
今日は先日お客様から問い合わせがあった「モノクロ印刷」についてふれておきます。
印刷ではよく使われているモノクロって言葉ですが、単純に言えば、黒インキ一色で印刷して白黒の印刷物が仕上がるのがモノクロ印刷です。
でも、モノクロのクロって色の黒からきた言葉では無く、元々の意味は、モノクロームの略(mono chrome=単彩)です。
モノクロとは単一の色の濃度で表現されているもので、色インキでも単一の色を使う場合もモノクロ印刷と他社では呼ぶ場合もあるらしいので、ご注意下さい。(林印刷所ではモノクロ=白黒印刷です)
N

明けましておめでとうございます。
みなさんは冬休みをどう過ごされましたか?
私はお餅を食べては寝ての、典型的な寝正月でした。
恐ろしくて体重計に乗ることが出来ません。
本日はイラストレータを便利に使っていただくために
ショートカットキー設定の紹介です。

例えば、多くの画像を使用される方がよく使うメニュー"配置"。
これはインストール後デフォルトの環境ではショートカットキーが割り振られておりません。でも毎回メニューから選んで画像を貼り付けるのは非常に面倒ですよね。
こうしたよく使用するメニューにはショートカットキーを割り振りましょう。
メニュー「編集」→キーボードショートカットを選ぶと以下のウインドウが表示されます。
上部のプルダウンメニューから「メニューコマンド」を選ぶと
下にイラストレータのメニューが表示されます。

ここから配置を選び、置き換えたいショートカットを打ち保存するとその登録したショートカットでメニューを使用することができます。(ここではshift+コマンド+Eを打っています。)
同じように他のあらゆるメニューにショートカットを割り振ることができますので
頻繁に使用するメニューには是非ショートカットキーを作成してくださいね。
※上記で紹介している画像・キー操作はMac版Illustrator CS5によるものです。
※来週は9日が祝日のために営業はお休みとなります。
ミラーコートタックシールの印刷・仕上がりは一日ずれますのでご注意下さい。
Y