データ作成TIPSの最近のブログ記事

こんにちは。今日は意外に頻度の高いイラストレーターの矢印についてです。


CS4までは効果>スタイライズ>矢印にするでした。

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矢印のサイズは両端の同時指定しかできませんでした。

arrowCS4_2.png

CS5では線パネルのオプションを表示して設定できるようになりました。
arrowCS5.png
始点と終点のそれぞれの矢印の形状やパスの線幅に合わせて最適なサイズの設定が個別にできるようになりました。
arrowCS5_2.png
矢印の先端をパスの先端に合わせる設定で、パスの先端から飛び出していた矢印が先端にフィットするようになりました。矢印の種類も増えました。意外に便利です。

I

今週で今年度もおわり、来週からは新年度になります。

すでに今年も1/4を過ぎたんですね。はやいもんです。


pdf_check.jpg

本日はaiファイルを保存するときに出る、「PDF 互換ファイルを作成」というメニューについて。

これにチェックをいれると保存された書類容量は、チェックを入れないときと比べ非常に重たくなります。それにしたがって保存時間も長くなります。

複雑な作業をしていると頻繁に保存をする場合がありますが、これにチェックをいれているとそのたびに手が止まってイライラなんてこともあります。


じゃあチェックをいれない方がいいのでは?となりますが

チェックを入れた場合の長所は?というと、


・リンク画像がなくても「抽出」でリンク画像を作成できる ※保存時に「配置した画像を含む」にチェックが必要です

・Illustratorがない場合にもPhotoshopやその他のソフトで開くことが出来る


等、データトラブルに対して対応の幅が広がります。


これらの理由から、データ入稿時にaiファイルで入稿される方は、最終ファイルを保存するときに「PDF 互換ファイルを作成」にチェックを入れていただいたほうが無難です。

しかし入稿締切ギリギリなどの場合、ファイルが重いと印刷にまに合わない場合もありますので

"配置画像の解像度を適切なサイズにする"、"余計な画像は削除する"などして、少しでもファイルサイズを軽くして下さいね。



Y

こんにちは。
もうすぐ4月ですね。花粉も飛び始めて目がかゆくてくしゃみが出ますが、春が来てるなと感じる今日この頃です。

フォトショップCS5の塗りつぶしで「コンテンツに応じる」をご紹介しましたが、レタッチツールの定番であるスポット修正ブラシも「コンテンツに応じる」オプションをオンにすると、複雑な背景をきれいに残して、対象物を消去できます。

スポット修正ブラシを選択。コントロールパネルで「コンテンツに応じる」を選択します。
tool1.png

修正したい部分をドラッグして選択します。
tool2.png

きれいに板の隙間が消去され1枚につながりました。
tool3.png

いかかですか?電線など背景をうまくのこして画像の一部を消すときに役立ててください。

I

こんにちは。

今日はイラストレーターのグラデーションツールの使い方をご紹介します。

CS4から透明がサポートされています。
グラデーションを構成する開始色、終了色、中間色のそれぞれに不透明度を設定できるので、透明にフェードするグラデーション表現が簡単に行なえます。

透明にフェードするように設定したグラデーションオブジェクトを写真画像に重ねれば、写真が透明にフェードしていく効果を表現できます。

g1.png

写真の上に四角を描いてグラデーションツールで下と同じ色を設定します。
g2.png

開始色の不透明度を0にします。
g3.png

あっと言う間に出来上がり。
g4.png

上は線形のグラデーションですが、下のように円形のグラデーションで丸で囲っても出来ますよ。

g5.png

写真をフォトショップで加工していなくても簡単にイラストレーター上でできる方法です。
お試しあれ。

I

こんにちは。寒いですね。まだまだ寒い日が続きそうなので風邪などひかないようにご注意下さい。

今日はフォトショップの機能を紹介です。
作業する際に写真が傾いてるとやりづらいなってことがよくあります。
このツールは、元画像を回転するわけではなく、編集用に画面表示を回転するだけなので、画像が劣化することはありません。
やり方は回転ビューツールを選択して画面をドラッグするだけです。

kaiten.png

角度の違う写真を重ねても正面に向けて作業出来るので首を傾けなくて済みますね。
「ビューの初期化」ボタンでもとの角度に戻ります。
お試しください。

I


こんにちは。

本日はイラストレータの"効果"メニューにある「ドキュメントのライスタライズ効果設定」について。


"効果"メニューはイラストレータ9より搭載され、

CS3まであった"フィルタ"メニューと同様に、文字通りオブジェクトにドロップシャドウやぼかしなど様々な効果を与えてくれます。



この"効果"ですが、CS2まではラスタライズ効果設定をいじらないと下記の画像のように非常に粗い仕上がりになってしまいます。

72dpi.jpg


この理由は、CS2まではラスタライズ効果設定のデフォルト解像度が72ppiのため。

rasta.jpg

このままでは印刷したときに粗いまま仕上がってしまいます。

CS2までのユーザーの方は綺麗にしあげるために300ppiに変えて下さいね。

300dpi.jpg


CS3以降は新規書類作成の際に、ドキュメントプロファイルが追加されました。

デフォルトでは「プリント」になっていると思います。

この状態で書類をつくればラスタライズ効果の解像度は初めから300ppiに設定されていますので問題ありません。(※プリント以外のWebや基本CMYK等では72ppiになります)

docprofile.jpg


一度設定を見直してみてくださいね。


Y

こんにちは。

昨日、林印刷所がある地域では今年初の雨がふりました。

でも私は今季まだ雪を見ていません。

どうせなら雪が降って欲しいな~と思う今日この頃です。


本日は文字のフチ作成についてです。


入稿データをみていますと、下記のように

うちこんだ文字に直接線をONにしてフチを作っている方が多くいます。

fontline0.jpg


上記の見本画像のように、文字が太めの書体の場合は違和感はないのですが、

細めの書体や明朝等の場合は文字が読みにくくなります。(↓)

fontline1.jpg



文字にフチをつける理由に、文字を飾ったり目立たせる為だったりしますが、これでは読みにくくなり逆効果の場合もあります。


こういう場合は


1) 文字をコピー→背面へペースト


2) 背面に送った文字に線を作成


とすると、書体本来の形を崩さずフチを作ることが出来ます。(↓)

fontline2.jpg


イラストレータCS2からは、線の位置を内側・外側と選べるようになりましたが、文字をアウトライン化しないとこのオプションは使えません。(→線の位置)


なお、この方法でフチを作成した場合、

文字を移動した時などフチの移動を忘れることがありますので、

線を作成したあとはできるだけグループ化をオススメします。


Y

こんにちは今日は網点の話です。


C=シアン、M=マゼンタ、Y=イエロー、K=黒の色々な濃度のかけ合わせで、様々な色を表現しています。


印刷された物をルーペで拡大すると細かい点の集まりでできている事がわかります。


その為、印刷物をスキャンして使用しようとすると、網点がはっきりとでてノイズがかった感じになったりする事があります。


20120118A.png

網点がはっきり出たりします。


対処法としては、ぼかしをかけて網点を潰して、アンシャープマスクをかけると比較的綺麗な仕上がりになります。


20120118B.png20120118E.png

ぼかし後                アンシャープマスク後


みなさんもお試しあれ。


今日は以上です。また来週。


N


こんにちは。
今日は髪の毛がある写真の切り抜きについて簡単な方法をご紹介します。

フォトショップCS5で、まずざっくり選択して、「選択範囲」メニューから「境界線を調整」を選びます。
sentaku.png


スマート半径を有効にして、切り抜きたい部分をブラシでドラッグ。
chousei.png


出力先を選んで
syutsuryoku.png

出来上がり。
dekiagari.png

ちょいとコツを覚えればうまく出来そうです。
試してみてください。

I


明けましておめでとうございます。

みなさんは冬休みをどう過ごされましたか?

私はお餅を食べては寝ての、典型的な寝正月でした。

恐ろしくて体重計に乗ることが出来ません。


本日はイラストレータを便利に使っていただくために

ショートカットキー設定の紹介です。


haiti.jpg

例えば、多くの画像を使用される方がよく使うメニュー"配置"。

これはインストール後デフォルトの環境ではショートカットキーが割り振られておりません。でも毎回メニューから選んで画像を貼り付けるのは非常に面倒ですよね。

こうしたよく使用するメニューにはショートカットキーを割り振りましょう。



メニュー「編集」→キーボードショートカットを選ぶと以下のウインドウが表示されます。

shortcut_window.jpg


上部のプルダウンメニューから「メニューコマンド」を選ぶと

shortcut_pull.jpg

下にイラストレータのメニューが表示されます。


shortcut_haiti.jpg

ここから配置を選び、置き換えたいショートカットを打ち保存するとその登録したショートカットでメニューを使用することができます。(ここではshift+コマンド+Eを打っています。)



haiti2.jpg



同じように他のあらゆるメニューにショートカットを割り振ることができますので

頻繁に使用するメニューには是非ショートカットキーを作成してくださいね。

※上記で紹介している画像・キー操作はMac版Illustrator CS5によるものです。



※来週は9日が祝日のために営業はお休みとなります。

ミラーコートタックシールの印刷・仕上がりは一日ずれますのでご注意下さい。


Y